NEWYORK
[ 1 ]出発前の準備について
質問パスポートの残存期間はどれくらい必要ですか?
答えパスポートの残存期間が帰国時まで有効であることをご確認ください。入国時、残存期間が90日以上のものが望ましいと言われています。また、まだパスポートを持っていない方は「パスポートの取得方法」の記事を参考にしてください。
質問ESTAってなんですか?
答え「ESTA」はアメリカに90日以内の観光・商用目的の渡航の際に必要な観光ビザみたいなものになります。ESTAを申請しないで渡米するとアメリカの入国ができません。ESTAの申請はインターネットからのみ可能で、数時間で取れる場合が多いです。一度申請するとパスポートが有効な限り、2年間有効です。ESTAの申請方法は「ESTAの申請方法」を確認ください。
質問賢い航空券の買い方ってありますか?
答え世界の様々な航空会社の航空券を比較から探すことが出来る「スカイスキャナー」が便利です。1つ注意点はオンラインで予約するまでは日本語ですが予約完了メールは英語になります。そのメール画面をコピーして空港に持っていけば問題ないです。また、「スカイスキャナー」で予約する場合はエスタの申請もそのまま取得することができます。
質問飛行機の席を取る予約する際の注意事項はありますか?
答え人によってはトイレは我慢して窓側の席に到着するまで座っている方やトイレのことを考えて通路側を取る方もいます。「快適にエコノミー席で過ごすための5つのポイント」の記事を参考にどの席が自分自身にあっているか確認してください。
質問海外保険は入るべきですか?
答えニューヨーク旅行に来る方の中にはクレジットカードについている海外保険サービスだけで渡米される方もいますが、クレジットカードの種類によってはカバーできる限度範囲や非対応のものもあるので、海外保険サービスに加入したい人は海外保険で有名な「AIG」を利用することをオススメします。
質問Airbnbを利用する上で注意することはありますか?
答えAirbnbは日本でも最近流行っている民間人が宿泊施設・民宿を貸し出すサービスで、ニューヨーカーの家に泊まることができることから「現地のライフスタイルがホテルよりも安く味わえる」というメリットがある面、Wifiが使えなかったり、トイレが壊れていてもフロントがあるわけじゃないのでホスト先に英語で連絡をしないといけないように急な対応が全て英語になります。ですが、Airbnbならではの現地人の生活を体験できるのは日本では体験できない素敵な体験になりますので興味がある人は「今すぐ使えるクーポンあり!Aibnbの使い方」の記事を参考にしてください。
質問ニューヨークのホテルを予約する上での注意点はありますか?
答えホテルの宿泊費は日本のビジネスホテルに比べると高い場合が多く、料金は高額なのにイメージしていたサービス内容よりもよくないというのもよく聞きますが、日本ではニューヨークなのでその部分はしょうがないです。と言っても高級ホテルに泊まればそれなりのサービスは受けれますし、普通のホテルでもAirbnbとは違いホテルスタップのいるので何かあった場合はすぐに相談できます。ニューヨーク旅行中のホテルを探したい人は「ニューヨークにあるお得なホテルの見つけ方」の記事を参考にしてください。
質問レンタルWifiは借りるべき?
答え絶対借りられることをオススメします!日本のキャリアがそのままアメリカでも使えるようなサービスもありますが自分の周りでも旅行中に使えずに困っている人がたくさんいます。快適にニューヨークでもインターネットやSNSが使いたいならレンタルWifiを日本で借りてから渡米しましょう。オススメのレンタルWifiについては「レンタルWifiを借りた方がいい理由」の記事を参考にしてください。
質問どんな服を持っていけば良い?
答えニューヨークは日本と同じく一年を通して気候が激しく変わる特徴があり、昨日まで最高気温30度で次の日が14度など気温の落差がある場合もあります。詳しくは「ニューヨークの天候について」の記事をお読みください。
質問両替はどこでするのがお得ですか?
答え両替は日本の金券ショップで換金するのが一番手数料がお得なのですが、高額の現金を持ち歩くのはトラブルなどの可能性を考えるとあまりオススメしません。初めてニューヨーク旅行に行かれる方には日本でチャージして、ニューヨークで利用できるデビットカードをオススメしています。詳細は「両替よりお得なデビットカードとは?」の記事で紹介しています。
質問お金はどれくらい用意すれば大丈夫?
答え1週間の旅行なら500ドルほど両替しておけば問題ないかと思います。現金はなるべく大量には両替されないことをオススメしています。また、100ドル札は利用できない場合もありますので、なるべく50ドル,20ドル,10ドル,5ドル,1ドルで受け取りましょう。
質問クレジットカードは持っていくべき?
答えクレジットカードには支払いの機能に加え、海外保険のサポートがされているものもあります。日本人の方で楽天市場で買い物をよくされる人は「楽天ゴールドクレジットカード」がオススメです。全ての利用額に対して楽天ポイントがつくだけでなく、ポイントアップ企画なども定期的に行なっています。詳しい詳細は「楽天クレジットカードと楽天ゴールドクレジットカードを比べてみた」の記事を参考にしてください。
質問必ず持っていった方がいい物はありますか?
答え多くの旅行者の方の話を聞くとスマホを充電する「ポータブルチャージャー」はほぼ100%持参されています。他にもニューヨーク旅行の際に持ってきた方がいい物は「ニューヨーク旅行準備リスト一覧」で紹介しています。また、パスポートのコピー・クレジットカードの番号・クレジットカード会社の電話番号などもコピーしておくと何かあった時に便利です。
[ 2 ]出入国および機内での注意事項
質問空港には何時間前にいけばいいですか?
答え2時間前には到着した方がいいと言われていますが、時期によっては混雑が予想されますので多くの方が海外旅行に行かれる時期の場合はもう少し時間に余裕を持つといいですね。
質問搭乗する際に注意することはありますか?
答え手持ちのカバンやスーツケースには液体や危険物の持ち込みはできません。よくシャンプーやリンスなどを手持ちに入れてしまう人がいますが、それら液体物は没収されますので預けのスーツケースの中に入れましょう。
質問スーツケースのレンタルなどはありますか?
答え普段海外旅行に行かない方からすると「スーツケースを今回の1回のために新しく買うのは...」と思う方は「ニューヨーク旅行準備リスト一覧」で紹介しているレンタルスーツケースをご利用ください。
質問オススメのロングフライトの時間の潰し方はありますか?
答えニューヨークが舞台になっている海外ドラマや映画を見られることをオススメします!到着前から気分を高めるのに最適。また、「ニューヨークを代表するドラマや映画を楽しもう」で紹介したオンライン動画配信サービス「Hulu」を利用すればオフラインの飛行機の中でも見ることができます。しかも、2週間無料なので無料期間をうまく利用して楽しむのもオススメ!
質問時差ボケ対策はどうすればいいですか?
答え日本とニューヨークは約13時間の時差があり、日中が逆転しているため時差ボケ対策をしないとニューヨークの昼間の時間に眠くなってしまい、一番動ける時間を睡魔と戦いながら過ごさないといけません。そんな風にならないためにも「時差ボケにならない対策方法」で紹介した時差ボケ対策はかなり有効なので参考にしてください。。
質問税関で持ち込み制限されるものは?
答え贈答品は$100以内(1品目につき)が非課税、所持金はトラベラーズチェックを含め$1万以内が申告不要です。持ち込み制限されているものは食肉・果物・植物類などで、ソーセージやビーフジャーキーなどの加工肉も規制の対象となっています。酒類は3本まで、香水は2オンスまで、タバコも種類によって本数が限られているので、確認してから購入しましょう。
[ 3 ]現地に着いたら
質問ニューヨークの治安は?
答え2012年10月現在、外務省の危険情報は出ておりませんが、邦人が被害に遭う事件が多く発生していますので注意が必要です。
質問ニューヨークのお水は大丈夫?
答えニューヨークの水道水は水道局が飲料水と認めているものなので、そのまま飲用して問題ありません。
質問日本の電化製品はそのまま使える?
答えニューヨークの電圧は120V、プラグは3つ穴タイプです。100Vで2つ穴プラグの日本製品はそのまま使用することができますが、わずかに電圧が違うので過熱する恐れがあります。短時間の使用の場合は問題ありませんが、ドライヤーや充電器など長時間使用するものに関しては充電時間を区切るなど、注意をしましょう。
[ 4 ]その他
質問ニューヨークの治安は?
答え2012年10月現在、外務省の危険情報は出ておりませんが、邦人が被害に遭う事件が多く発生していますので注意が必要です。
質問ニューヨークのお水は大丈夫?
答えニューヨークの水道水は水道局が飲料水と認めているものなので、そのまま飲用して問題ありません。
質問日本の電化製品はそのまま使える?
答えニューヨークの電圧は120V、プラグは3つ穴タイプです。100Vで2つ穴プラグの日本製品はそのまま使用することができますが、わずかに電圧が違うので過熱する恐れがあります。短時間の使用の場合は問題ありませんが、ドライヤーや充電器など長時間使用するものに関しては充電時間を区切るなど、注意をしましょう。