観光名所
滝壺すごかった!ナイアガラの滝をカナダ側とアメリカ側から見てきました

最近知り合いがニ4泊5日のニューヨーク旅行に来たのはいいのですが、急に夜ご飯の時に「ナイアガラに行きたい」と言い出した結果、
10分前に急遽ナイアガラの滝に明日行くことが決まった。なんだこのスピード感…
— Kei@ ニューヨークなう (@gmnyc_k) 2018年10月13日
翌朝の朝3時発で車をレンタカーしてナイアガラの滝壺を見に行くことになりました。
この記事ではナイアガラの滝壺に初めて行く人向けにナイアガラの滝壺をアメリカ側とカナダに歩いて入国してカナダ側から見たナイアガラの滝壺がどんな感じか紹介します。
ですが、もし今からナイアガラの滝壺をレンタカーで見に行こうと思っている方はレンタカーで行くことは「車でナイアガラの滝壺に行くことはオススメしません」で詳しく書いていますが片道7時間の運転と不慣れなアメリカでの運転は日本からの旅行者の方には体力的にも大変ですので、「世界三大瀑布ナイアガラの滝 フェリーで間近まで接近 安心の日本語ガイド/ホテルor空港発/日帰り」で紹介しているナイアガラの滝壺に行くツアーに参加するのがオススメです。
日本人が経営する旅行代理店だから安心!
こちらのナイアガラの滝壺のツアーは1999年の創業の旅行業務全般を行っている「あっとニューヨーク」が提供するツアーになります。オプショナルツアーなので、現地までの交通も安心。ニューヨーク発着で、ホテル発と空港発からお選びいただくことが可能です。又、ツアーの中には滝を眺望できるレストランでのランチや遊覧フェリーなど楽しめる様々な催しをご用意していています。(これらはツアー料金に含まれています)
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ナイアガラの滝壺を見にカナダに行ってきました
自分たちはレンタカーで片道7時間かけて日帰りでナイアガラの滝壺を見に行きました!
自分自身ニューヨークに移住して初めてナイアガラの滝壺に行くこともあり「7時間くらいの長距離運転とか余裕じゃない?」と思っていたので車で移動することにしたのですが、レンタカーはトラブル続くし、車内の狭い空間に片道7時間は想像以上に辛かったです。次ナイアガラの滝壺に行く際はレンタカーはやめます。
スタートからのプチトラブル。人もいなければ、iPhoneケーブル全部ちぎられて充電出来ないなう。 pic.twitter.com/MZ6tpn1U2n
— Kei@ ニューヨークなう (@gmnyc_k) 2018年10月14日
この時もオンラインでレンタカーの支払いをして車をレンタカー業者に取りに行ったのですが、朝早かったということもあったのか受付にはスタッフが誰もいませんでした。
日本のサービスは品質が高いこともあり、このようなトラブルは考えれないかもしれないですが、アメリカではこのようなトラブルは良くある話です。もし英語が苦手な旅行者の人が日本で予約が無事完了できたとしても、このように受け取りの段階でトラブルは起こってしまい、英語での対応などが求められることもあるし、レンタカーが手配できてなくてナイアガラの滝に行けなくなってしまったなんて話も聞いたことがあります。
そんなトラブル続きの車内は特に伝えることはないので省略して、ナイアガラの滝壺が見える付近のアメリカ側の撮影ポイントから紹介します。
ナイアガラの滝壺をアメリカ側から見ました
「ナイアガラの滝」はアメリカとカナダの国境にある滝壺のことを言い、高さ54m、幅670mもの巨大な滝は1万2000年前の氷河期から形成されたと言われており、このナイアガラの滝壺は世界三大瀑布の1つに指定されています。
もし今回初めてナイアガラの滝壺に行く人はカナダ側からナイアガラの滝壺を見ることをオススメします!
上の写真はアメリカ側から見たナイアガラの滝壺なのですが、よくテレビや雑誌などで紹介されているナイアガラの滝壺はカナダ側から撮影された場合が多いです。初めてカナダ側からナイアガラの滝壺を見たときは怒号のような轟音と迫力に体が一瞬止まってしまいました。
また、カナダ側からナイアガラの滝壺を見るためには歩いてアメリカとカナダの国境を越えないといけないですが、それについては「ナイアガラの滝壺をカナダ側から見ました」で紹介します。
ビザの関係でアメリカを一度宿根してしまうとアメリカに入れない人もいるかもしれませんが、アメリカ側からナイアガラの滝を見るだけでも十分に楽しむことは出来ますのでご安心ください。
ですが、やっぱりカナダ側から見るナイアガラの滝の方が迫力があるのでオススメです。
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ナイアガラの滝壺をカナダ側から見る方法
アメリカからカナダへは橋を歩いて渡るのですが、必ずパスポートとESTA(エスタ)を持参してください!パスポートも申請したESTA(エスタ)も忘れてしまうとカナダからアメリカに戻るときに戻れなくなってしまいます。

ニューヨークに行く準備をしよう!パスポート申請に必要な書類と申請方法と費用について

ESTA(エスタ)を申請しないと搭乗拒否される?エスタの申請方法と費用について
またアメリカに学生ビザのようにビザを使ってアメリカに滞在している方はビザも忘れないでお持ちください。
アメリカを出るときは出国検査や持ち物検査などがあるわけでもなく、先ほどの入り口のゲートを抜けるだけです。抜けるとすぐにカナダ側に繋がる橋が見えます。
上の写真はアメリカとカナダを繋ぐ橋の真ん中からナイアガラの滝壺を見た写真です。ナイアガラの滝壺は2つあり、カナダ側の奥に見える滝壺が多くの人が知っている「ナイアガラの滝壺」になります。
そして、橋を渡るとカナダ側のイミグレーションの部屋があるので、そちらでカナダに今回入国する理由を英語で伝えましょう。自分も初めてカナダに入国するので少し緊張しましたが別に特別な質問はされることはなく、「なぜカナダにきたのか?」「どれくらいカナダにいるのか?」くらいしか聞かれませんでした。
I’m going to go to look the Niagara Falls by Canada side.
(カナダ側からナイアガラの滝壺を見るつもりです)I’m planing to be back to US until today.
(今日アメリカに戻る予定です)
もし英語が苦手な人でも上の2つのフレーズだけ頭に入れておけば大丈夫だと思います。
また、歩いてカナダ入国をする際にeTA(電子渡航認証)が必要か心配している人もいると思うので彼らのために書くと2016年から日本から日本国籍を持つ人がカナダに空路(飛行機)で来る際、eTA(電子渡航認証)を事前にオンライン申請する必要がありますが、歩いてカナダに入国するときはeTA(電子渡航認証)は必要ありません。
ナイアガラの滝壺をカナダ側から見ました
ナイアガラの滝行ってきました!会員Lineグループで滝の動画とかシェアしたけど、「自然の力ってすごいな」って改めて感じた1日でした。
いやー、初カナダ楽しかった! pic.twitter.com/qqVNpYic0B
— Kei@ ニューヨークなう (@gmnyc_k) 2018年10月14日
正直カナダ側から見たナイアガラの滝壺とアメリカ側から見たナイアガラの滝壺と異なり、想像以上の絶景に感動しました。
上のツイッターの写真を見てもらってわかる通り、7時間の長距離移動をしたのを忘れて、すごい楽しそうにはしゃぐ自分の姿を見ていただければ想像がつくかと思います(笑)
今からナイアガラの滝壺に行く人の楽しみを奪ってしまってはいけないので少しだけカナダ側から見たナイアガラの滝壺の写真を紹介します。上の写真はカナダ側からアメリカ側のナイアガラの滝壺を正面から見た写真です。
こちらがよく雑誌やテレビで放送されるカナダ側のナイアガラの滝壺の写真です!圧巻!
ナイアガラの滝を目の前で撮影した動画はこちら。迫力やばかった。 pic.twitter.com/sw9V6Tx01U
— Kei@ ニューヨークなう (@gmnyc_k) 2018年10月14日
上の動画はカナダ側のナイアガラの滝壺の一番近い距離から撮影した滝壺付近の水の流れなのですが、動画を見てわかる通り想像以上に水の流れは速いです。
この撮影スポットは多くの人が写真を撮るために集まる場所なのですが、押されたりして柵を越えたりしたら大変危険なので周囲に気をつけて撮影をしてください。
あと個人的にびっくりしたのがカナダ側のナイアガラの滝壺の側に日本のUSJのようなアトラクションパークがあり、このパーク内には子供が遊べるアトラクションから大人の時間つぶしにぴったりのカジノやランチやディナーを食べるレストランまで色々なお店がパーク内にありました。
自分たちもランチをこのパーク内で食べたのですが、ファーストフード関連のレストランが多いのでどのレストランで食べるか迷ってしまい、30分ほど探してカナダハンバーガーがあるレストランを発見して遅いランチを食べました。
このハンバーグで15ドルほどでした。
その後は知り合いがカジノに行きたいと言ったので行ったのですが、このカジノはコンピューターと勝負するのとディーラーと勝負する二つのゲームがあり、知り合いはディーラーと勝負する「ブラックジャック」のゲームをして、6万円ほど負けていました。それにしても、あのディーラーさんは強かった…
カジノが終わってアメリカに再入国するために国境に向かう途中にカナダのお土産ショップを発見。カナダといえば「メープルシロップ」が有名なので1つ購入したのですが、その時にスタッフの方に「カナダからアメリカに戻る際に国境付近で1ドル通行料として現金が必要になるので多少はカナダの現金を持っておいた方がいいですよ。」と言われて、初めてカナダを出る時に現金で1ドル通行料が必要なことを知りました。
忘れないでください、カナダを出て、アメリカに再入国する時に現金で1ドル通行料が必要です。
こんな感じでアメリカに移住して初めてのナイアガラの滝壺を見に行きましたがアメリカ側から見たときは天気は曇っていたのもあってテンションが少し落ちていましたが、カナダ側に移動したら天気は一気に良くなったこともあって、綺麗なナイアガラの滝壺を見ることができて最高の思い出になりました!
車でナイアガラの滝壺に行くことはオススメしません
朝4時にレンタカーを借りて出発してナイアガラの滝壺に到着が11時、そこから夕方4時までナイアガラの滝壺を満喫して、家に帰宅したのが夜12時前後…やっぱりナイアガラの滝壺に行くまでの移動がレンタカーで片道7時間というのは本当にきつかったです。
あと深夜にレンタカーを業者に返しに行って、へとへとの体で家まで地下鉄等を利用して帰宅するのも辛かったので「5ドルクーポンが無料でもらえる!ニューヨークの移動手段アプリ、Uberの使い方とサービス内容を紹介」で紹介した「Uber」を利用して帰宅しました。
本当に想像以上にレンタカー移動疲れます。
もし今からナイアガラの滝壺に行かれる方で長時間の移動が嫌な人や体力に自信がない人は旅行代理店が案内するナイアガラの滝壺ツアーに参加されることをオススメします。
日本人が経営する旅行代理店だから安心!
こちらのナイアガラの滝壺のツアーは1999年の創業の旅行業務全般を行っている「あっとニューヨーク」が提供するツアーになります。オプショナルツアーなので、現地までの交通も安心。ニューヨーク発着で、ホテル発と空港発からお選びいただくことが可能です。又、ツアーの中には滝を眺望できるレストランでのランチや遊覧フェリーなど楽しめる様々な催しをご用意していています。(これらはツアー料金に含まれています)
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ナイアガラの滝壺のツアーならこのツアーがオススメ
1999年の創業の旅行業務全般を手配から催行まで一貫して現地より、自社にて行っている「あっとニューヨーク」が提供する「世界三大瀑布ナイアガラの滝 フェリーで間近まで接近 安心の日本語ガイド/ホテルor空港発/日帰り」では、以下のサービスが全て込みで1名様49,000円から予約することが可能です。
- 往復航空運賃
- 日本語による観光案内
- 滝を眺望できるレストランでのランチ
- 空港係員料金
- 車両料金
- 遊覧フェリー料金
- 昼食
- 税金
- チップ
これだけのサービスが含まれて、この値段ならかなりお得だと思います。
人生で何回ナイアガラの滝壺に行くかわからないからこそ、日本語による観光案内をしてもらって歴史を知って、滝を眺望できるレストランなど現地でしか体験できない特別な時間を過ごすことに体力と時間を使い、移動は快適に飛行機を利用してホテルまで送り迎えしてくれるこのツアーはニューヨーク旅行者の方にオススメです。
日本人が経営する旅行代理店だから安心!
こちらのナイアガラの滝壺のツアーは1999年の創業の旅行業務全般を行っている「あっとニューヨーク」が提供するツアーになります。オプショナルツアーなので、現地までの交通も安心。ニューヨーク発着で、ホテル発と空港発からお選びいただくことが可能です。又、ツアーの中には滝を眺望できるレストランでのランチや遊覧フェリーなど楽しめる様々な催しをご用意していています。(これらはツアー料金に含まれています)
※この記事は2018/10/21に公開した情報になります
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