観光名所
どうも、ニューヨーク在住のKei(@smallnycer)です。
ニューヨークのお菓子といえばニューヨークが舞台の映画でも良く登場する「カップケーキ」が有名ですが、そのカップケーキ屋さんの中でもニューヨーク大好き女子が大好きな映画「SATC(セックス アンド ザ シティ)」で登場したカップケーキ屋さん「Magnolia Bakery(マグノリアベーカリー)」がおすすめ!
STAC好きなら必ず訪れたいカフェといえば「Magnolia Bakery」のカップケーキ!パステルカラーのカップケーキが特徴的なインスタ映え抜群🎂マンハッタンに複数店舗があって友達と言ってきた!是非ニューヨークに旅行に来られる方はニューヨーカー御用達のカップケーキを食べてみてちょ! pic.twitter.com/RRyINfaDui
— Kei l 小さなニューヨーカー (@smallnycer) 2020年3月11日
この記事ではアメリカを代表する百貨店「Bloomingdale’s」のデパートの中にある「Magnolia Bakery(マグノリアベーカリー)」の店舗を紹介しますが、この記事で紹介する店舗以外にも2店舗ありますので、Google Mapで検索してみてください。
日本から来ていたSATC(セックス アンド ザ シティ)好きの友達が行きたいと言ったので、カップケーキを食べに「Bloomingdale’s」のデパートの中にある「Magnolia Bakery(マグノリアベーカリー)」に行って来ました。
目次[隠す]
「Bloomingdale’s」のデパートの中にある「Magnolia Bakery(マグノリアベーカリー)」の外観は普通なお店ですが、中に入ると、
女子受けしそうな可愛い雑貨や
ケーキなど女性ならテンションが上がりそうなお店。
レジの周りにも色とりどりのケーキが並べられています。
セックス アンド ザ シティ ムービー2でシャーロットが身につけていたエプロンも販売していました。
そして、マグノリアベーカリーに来た最大の目的はカップケーキはコチラ!
カラフルでお花までついたキュートなカップケーキもありました。可愛いケーキばかりなのでどれを食べようか悩んだ結果、
キャラメルカップケーキを注文(3.5ドル)して、シェアしました。
気になる味はというと…想像通りといえば想像通りですが、マグノリアベーカリーのケーキは見た目もお味もスイートなケーキって感じ。 つまりは想像通りということですw
Youtubeも貼りましたが、マグノリアベーカリー本店はシーズン3の第5話にて、主人公キャリーが親友のミランダとカップケーキを頬張りながら恋バナをするシーンで使われています。ちなみに会話の中で使われた英語のフレーズを最後に紹介します。
Carrie: I have a crush.❤︎1
「恋しちゃった。」
Miranda: You haven’t had a crush in a while. Not since Big.
「しばらく恋してなかったよね。Big(Carrieの元彼)以来ね。」
Carrie: Big wasn’t a crush, he was a crash.❤︎2
「ビックは恋じゃない、彼は大失敗よ。」
Carrie: His name is Aidan. And I believe him to be very cute.❤︎3
「彼の名前はエイダン。すごく素敵なの。」
Carrie: So cute, I bought a chair I couldn’t afford just because he made it.
「すごく素敵だから、高い椅子を買ってしまったの。なぜなら彼が作った椅子だから。」
Miranda: Did he ask you out?❤︎4
「彼はデートに誘ってきた?」
Carrie: うなずく
Miranda: So the chair is a write-off❤︎5
「それなら、その椅子で帳消しだね」
好きなことから英語を覚えるのは英語上達への最大の近道!だけど、英語も基礎がないと伸びないので、英語の基礎がない方は「音読から学ぶ英語術」を中心に紹介しているブログ「NewYorker English」を読んで、勉強してね!
オススメ度 : ★★★★★
住所:1000 3rd Ave, New York, NY 10022
電話番号:(212) 265-5320
営業時間:8時00分~21時00分(営業時間変動あり。詳しくはHPを見て下さい)
最寄り駅:59st Lexington Av (4/5/6線)
WIFI:なし
電源:なし
トイレ:あり
ホームページ:https://www.magnoliabakery.com/
※この記事は2020/03/11に公開した情報になります
※当サイトに掲載された情報については、その内容の正確性等に対して、一切保障するものではありません。
ご利用等、閲覧者自身のご判断で行なうようお願い致します。
当ウェブサイトに掲載された情報に基づいて被ったいかなる損害についても、情報提供者は一切責任を負いかねます。
僕がこのブログを運営しています!