観光名所
ニューヨークはフリーマーケットを色々な場所で開催していますが、アンティークに興味があるなら、予定があってもチェルシーフリーマーケットにいけ!と言われるくらい有名なのが25st 6avにあるフリーマーケットです。
今日は家具好きの先輩と一緒に何かお宝があるか探しにチェルシーフリーマーケットに行ってきました。
※僕はコレクターでもなんでもない一般人です。なので知識もないもないのでご了承ください。
家具好きの先輩に連れられてチェルシーフリーマーケットに行ったんですが、行く途中で「数年前はかなりのお宝が売り出されていて、日本で何倍もの値段で売れていたんだよ」と聞かされて心躍る私。
チェルシーフリーマーケットは土日限定で開催されているフリーマーケットで夏季なら9時、冬季なら10時から人が混み始めるみたいなので、少し前に行くのがオススメ!フリーマーケットに入るのに入場料で1ドル払わないといけないのをお忘れなく。
1ドル払うと手にスタンプを押してもらえるので、それが押してあれば1日出入り自由です!
普段は駐車場として使っている場所が土日限定でフリーマーケットに変わるとかニューヨークっぽいですね!
売られている物も色々あって、見ているだけで楽しい;)
無駄にカラーバリエーションの多かった置物が気になる(笑)
絵も売られています。
左の絵が可愛かったなー。
自分の中で「アンティーク」って言ったらコレだな…貴族が使ってそう(笑)
色々な切手のデザインがあるんだな…切手コレクターの気持ちが少しわかりました。
個人的に欲しいのがタイプライター。昔の人はこれを使って手紙とか書いてたって考えると歴史を感じるな…
そしてアメリカコミック!値段忘れたけど、かなり破格だった気がする…忘れました。ごめんなさい。
HIPHOP発祥の街ニューヨークらしく、Old Schoolのレコードも売られていました。
年齢層も若者より50,60代の方の方が多い印象がありました。みんなアンティークが好きそうで、目をキラキラさせてフリマを楽しんでいました。
1人のおじいちゃんは昔遊んだゲームを見つけて喜んでいました。あの嬉しそうな笑顔見たら、こっちまで笑顔になりましたよ(笑)
個人的に「洒落てるな〜」って思ったのが、この包丁とまな板。値段もセットで75ドルだから買いかな?と思って悩んでたら、知らない人に買われました。
「あ…買えばよかった…」と後悔していると先輩は知らない間に購入していました。
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Got 1970s Orijinal Arne Jacobsen design Ant chairs at Chelsea Flea.Set of 4 just
アルネ・イミール・ヤコブセンはデンマークの建築家、デザイナー。ユダヤ人であり、モダン様式の代表的な人物の一人である。https://ja.wikipedia.org/wiki/
お値段$350!!
高いのかな?と思って聞いたところ、日本では7倍くらいの値段が付くらしい…
そんなお宝が眠ってるのがチェルシー・アネックス!!俺も宝を探す!!
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うん?!
あれは…
iPadとNike+!!
「アンティークじゃないけど、これは今までの流れだとめちゃくちゃ安くなってるんじゃないか!お客さんの年齢層も高いから、みんな気付いてないんだな!ラッキー!」と思って値段を聞くと..
ほぼ定価。
「チェルシーフリーマーケットはアンティークのフリーマーケットだ!今風なもん置くな!」と心の中で怒りながら先輩を探しているとタクシーでイスを持って帰宅されていました。
次回また挑戦します。
PS:いくらフリーマーケットで使うかわからないですが、なるべく小さいお金を持って行きましょう!なぜならフリマは日本と同じで定価では購入しず、値切ります!その時に細かいお金があったほうが交渉しやすいです。もし入り口で細かいお金がないのに気付いたら入場料を20ドルで払って19ドルのおつりをもらって行きましょう!
オススメ度 : ★★★★★
住所:39 W 25th St, New York, NY 10010 アメリカ合衆国
電話番号:なし
営業時間:9:00 ~ 6:00(土日のみ)
最寄り駅:23st st(BDFM線)
WIFI:なし
電源:なし
トイレ:なし
ホームページ:http://www.annexmarkets.com/chelsea-flea-market/
※この記事は2019/12/12に公開した情報になります
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