買い物
ニューヨークに移住してすぐに知りたいのが「日本食が買えるスーパー」ですよね!
(どうも…日本在住の皆様に問いかけてます…僕たちニューヨーク移住組が購入してる日本食のお値段をみてください…そして、日本のご飯の安さと有難さを実感してください…)
弁当(小)$9.95(約1100円)
弁当(大)$11.95(約1330円)
ドレッシング$6-10ドル(約660円-1100円)
カルピス$7.49(約830円) pic.twitter.com/wLSGD5AScD— 小さなニューヨーカー🗽🇺🇸✨ (@smallnycer) 2019年4月3日
初めに書きますが日本に比べると高いので日本の感覚で買い物するのはご注意ください。
だけど、高くても日本食が食べたい!というマンハッタンに住んでいるニューヨーク在住組はどこのスーパーでで日本食を買っているのかを下のGoogle Mapから紹介します。
この記事で紹介しているスーパーでは置いてある商品は大体どこの日系スーパーでも同じ感じですが、どのスーパーも値段は日本のスーパーと比べたら高いです。これは覚えておいてください。
また、もし自分が今いる場所の近くにある日系スーパーに行きたかったら下のスーパー名をクリックしてください。
目次
ニューヨークで有名なマンハッタンの老舗日系スーパーといえば「Katagiri(片桐)」です。
「Katagiri(片桐)」はジャパンプレミアムビーフの牛肉が販売していたり、25ドル以上から配達してくれるデリバリーサービスもやっています。配達できるものとできないものがあるみたいなので、電話オーダーする際にスタッフに聞いてみるといいですよ!(日本語可)
また、「Katagiri(片桐)」の店内ではイートインスペースがあるので、その場でお弁当などを食べることもできます。
住所:370 Lexington Avenue Ste#107
最寄りの駅:グランドセントラル駅(7/6/5/4)
住所:224 E. 59th Street
最寄りの駅:Lexington AV/59st(N/R/W)
「Sunrise Mart」は一番品揃えが豊富で豚汁や小鉢などをはじめ、日本で買うメロンパンやアンパンといったパンも購入できますし、その場でラーメンやうどんなどの軽食も作ってもらうことも出来ます。
買い物でよくソーホーに遊びに行く自分が一番使う日系スーパーといえばSOHOのエリア中にある「Sunrise Mart」です!この「Sunrise Mart」は見える場所にキッチンがあり、お弁当をはじめとするお惣菜をその場で作っていますし、「Sunrise Mart」の店内ではイートインスペースがあるので、その場でお弁当などを食べることもできます。
住所:12 E 41st St, New York, NY 10017
最寄りの駅:Bryant Park(7/F/M/D/B)
住所:2213, 494 Broome St, New York, NY 10013
最寄りの駅:Spring(A/E/C)
住所:4 Stuyvesant St, New York, NY 10003
最寄りの駅:Astor Pl(6)
「Dainobu」は野菜が豊富に揃っているのと定期的に「冷凍品セール」があるのがポイントです。
ですが、他の日系スーパーと違ってイートインスペースがないので店内でオーダーをして注文することは出来ても、その場で食べることはできません。
住所:36 W 56th St, New York, NY 10019
最寄りの駅:59st 5AV(R/W/N)
住所:129 E 47th St, New York, NY 10017
最寄りの駅:Lexington Ave 53st(E/M)
住所:498 6th Ave, New York, NY 10011
最寄りの駅:14st(F/M/L)
マンハッタンにはこの記事で紹介した日系スーパー以外にも日本食を売っているスーパーが複数あり、その中でも日本食品が豊富に揃っているスーパーをご紹介します。
日本人留学生の学校が多い「コリアタウン」の中にある「Hmart」は韓国系のスーパーなのですが、実は日本食も取り扱っていますし、日本で売っているお菓子や冷凍食品もあります。
この「Hmart」は先ほど書いたように韓国系のスーパーなので色々な韓国料理が売られていますが、全て日本のように小分けのパックに惣菜が入って売られているのは便利ですし、韓国焼肉セットなどガッツリ食べれますし、様々な種類のキムチも売っているのもポイントです。
今回はSunrise Martの「Astor Pl店」に行ってきました。ニューヨークの日系レストランは材料はそこまで高くないですが、弁当や日本製の美容用品やシャンプーや水回りのアイテムは高いです。
野菜は種類も豊富で結構安いです、ほうれん草は2ドルで白菜も3ドル程度とお手頃価格です。
納豆も売っています!特売で安いと3つで2ドル程度で購入できます。
実は日本のビールは日本よりも安く購入出るのは良いですね。
お味噌汁もインスタントで売っています。値段もそこまでは高くないです。
日本製のお米もありますが、炊飯器でだいぶ味が変わるので炊飯器は日本で買いましょう。
日本製のドレッシングは高いですね…だけど、日本製のドレッシングが日本人の口にはあいます。
カップラーメンは300円ほど日本の倍以上の値段です。
意外に高いのが日本製のシャンプーです。アメリカのシャンプーでもいいのですが、日本人の髪質に合わない可能性があるので日本製のシャンプーを使いましょう。
また日本で自分で髪を染めようと思うと薬局で染め液を買いますが、ニューヨークでも売ってはいるのですが、倍以上します。
この金額出すなら美容院で染めた方が綺麗にストレスなく染めれると思います。
他にも日本で買うよりも高いものはたくさんあります。例えばカルピスの原液は7.5ドル、
お弁当を販売している日系スーパーも多いのですが、作られたお弁当は全体的に高いです。このお弁当で約12ドルと高額ですが、ニューヨークでは普通の値段です。
他にも色々日本に比べて高いものはありますが、行ってからのお楽しみにしてください!
(どうも…日本在住の皆様に問いかけてます…僕たちニューヨーク移住組が購入してる日本食のお値段をみてください…そして、日本のご飯の安さと有難さを実感してください…)
弁当(小)$9.95(約1100円)
弁当(大)$11.95(約1330円)
ドレッシング$6-10ドル(約660円-1100円)
カルピス$7.49(約830円) pic.twitter.com/wLSGD5AScD— 小さなニューヨーカー🗽🇺🇸✨ (@smallnycer) 2019年4月3日
冒頭に書いたように日本と比べると「え?嘘?」というような金額で売っている場合もありますが、それは日本から取り寄せたらそうなるのは当たり前なので買うのを我慢するか働いて買いましょう!
あ、Twitterでアメリカ在住者の日系スーパーについての意見は「アメリカ在住者の日系スーパーについてのツイートまとめ」で紹介していますので参考にしてください!多分初めてニューヨークの日系スーパー行くと価格見て「ニューヨークで日本食は食べない!」って誓っても数日後には体が日本食を欲しますよ(笑)
なので、我慢しないでニューヨーク生活の中でも日系スーパーで日本食を買って、ニューヨークライフを満喫しましょう!
※この記事は2019/04/10に公開した情報になります
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