NYPG | ニューヨークの全ての情報が詰まったWebメディア

NYPG(NEW YORK POINT GUIDE)はニューヨークでWeb制作を行っているNY City Index LLCが運営しております。
NYPGはニューヨークに初めて旅行に来る方、初めてニューヨークに留学する方のためのキュレーションメディアです。

カテゴリ

遊ぶ

2015/03/30

ニューヨーク・シティFC爆誕!野球じゃなくて、サッカーをヤンキースタジアムに観に行こう!

自社サイト
どうも、ライターのTakuya(@theurbanair)です!

突然ですが、アメリカのスポーツってみなさん何思い浮かべるでしょうか?たぶんNBA(バスケットボール)、NFL(アメリカン・フットボール)、MLB(野球)、NHL(アイスホッケー)の俗に言うアメリカ4大スポーツじゃないでしょうか。「今年トロントFCにジョビンコが加入して...ハァハァ」とかいうよほどのサッカー好きじゃないと、サッカーなんて挙げないと思います。

アメリカにもメジャーリーグ・サッカー(以下MLS)というプロサッカーリーグがあり、MLSのLAギャラクシーが、イングランドのスーパースター、デイビッド・ベッカムを獲得したことをひとつのきっかけに、アメリカ国内で確実に人気スポーツへと成長しています。

そんな中、ニューヨークにもついにサッカークラブ、ニューヨーク・シティFCが誕生し、2015年シーズンからリーグ初参入したんです。

今回は先日開幕し、ヤンキースタジアムで行われたNYCFC初のホームゲームと共に、NYCFCについて紹介しようと思います!

そもそもニューヨーク・シティFCって?


nybrkln

ニューヨーク・シティFC(以下NYCFC)は、イングランド、プレミアリーグの超がつくビッグクラブであるマンチェスター・シティ(以下マンC)が、これまたニューヨークの世界的人気ベースボールチーム、ニューヨーク・ヤンキースとの共同出資により設立した、多くのサッカーファンが注目しているプロサッカークラブです。今季(2015年)より、MLS20番目のチームとして参入しました。

少しサッカーに詳しい人なら、昨シーズンまでティエリ・アンリ、ティム・ケーヒルなどがプレーしたニューヨーク・レッドブルズというクラブを知っていると思います。しかし驚くなかれ、レッドブルズのホームスタジアムはニュージャージーにあります。

つまり、純粋なニューヨークのクラブではなく、日本でいう東京ディズニーランドみたいなクラブなのです。

またこの事実はNYCFCサポーターにとってレッドブルズをディスる格好のネタになっています。

ホームスタジアムはなんと!


yankeestadumn=ycfc

NYCFCのホームスタジアムはなんとニューヨーク・ヤンキースが所有するヤンキースタジアムです。メジャーリーグとシーズンが重なっているので、試合ごとに芝を張り替えてコートを作るんです。これなかなか新鮮な体験じゃないですか?ピッチはこのような配置になっています。

yankeenycfcseats

yankeestadiumnycfc

ついに歴史的試合の当日!


yankeestadiumgate

この日に向けて様々なプロモーションを仕掛けていたため、チケットはソールドアウト。試合前のスタジアムを見ても、ニューヨーカーの期待値はかなり高いと感じる雰囲気。

対戦相手はボストンをホームにするニューイングランド・レボリューション(以下NER)。昨シーズンはプレーオフファイナルまで進出した強豪チームでアメリカ代表のジャーメイン・ジョーンズ、17歳でアメリカフル代表デビューしたユアン・アグデロ、昨シーズンMLSの年間最優秀選手の最終候補に選出されたベトナムルーツのリー・グエン、日本の小林大悟もいて、かなり面白いカードです。

ヤンキースタジアム入場時の注意点


yankeestadiumsecurity

NYに観光で来て、ヤンキース戦でスタジアムに入場する際、意外に厳しかったりするセキュリティ。サッカーの時はどうなんだろう思ってたんですが、所持品に関するポリシーは野球の時と変わりませんでした。

簡単には以下のようになります。

カバンは8×16インチ(20×40cm)

バックパックは前はダメだったようですが、今は特に大きすぎなければ問題ない模様。ただ何があるかわからないので、念のため手提げなどがよいかと思います。

カメラは持ち込み可

ビデオ撮影用のカメラはNGです。Goproとか(僕は持って入れましたが。)ビデオカメラなどです。ただカメラにもiPhoneにもビデオ機能ついてるから、このルールは便宜上あるだけのような。
【追記(2015/5/8)】
セルフィー棒がカバンに入っているとNGです!
前日使ったセルフィー棒を出すのを忘れてそのまま入場しようとすると、拒否されました。
iPhone持って入れるんだから、それをはめるだけだろーが!とお思いのあなた!
あなたは何も間違ってませんがとにかくはじかれます。かばんの奥に見えないように入れましょう。

飲み物(ボトルのみ)は持ち込み可

透明のボトルに入ってる水(1L以内)だったらOKです。一部の例外を除きカンはNGです。食べ物も基本OKみたいです。

電子機器

ラップトップ、iPadはオフィシャルでは認められてません。僕は学校帰りに一回ラップトップ持ったままスタジアム行った時、拒否されて青ざめました。

ドレスコード

ニューヨーク・レッドブルズのユニフォームはたぶんNGです。

動物の同伴

だめです。

あの選手の練習だって間近でみれちゃう


villapractice

やっぱり試合前のアップが見れるのも生観戦の醍醐味。やはりビジャは異次元の精度を誇っていました...

アメリカらしさ爆発の試合前のセレモニー!


ceremony

試合前のセレモニーでは、ニューヨーク市警(NYPD)とファイヤーファイター達(FDNY)がピッチへ上がります。この時観客は必ずスタンディングオベーションで彼らを迎えます。そしてビル・デブラシオニューヨーク市長が登場した時はお約束の猛烈なブーイング。ニューヨークです。
国家斉唱はニューヨーク出身のアシャンティ。アメリカの国家って何故か身震いがして、勇気が出てくる感じがします。

試合結果は...


villagotagoal

試合は千両役者ビジャがクラブ初のホームでのゴールを決め、2ー0で勝利!クラブ初のホームゲームをこれ以上ない形で締めくくりました。スタジアムの外で熱狂するNYCFCサポーター達の動画をどうぞ!しっかりニューヨーク・レッドブルズをディスっているとこも必見です!


この選手を観に行こう!


NYCFC、ましてやサッカーなんてあんまり詳しくない...そんな方のために、この選手だけは注目して見てみよう!という選手を紹介します。この選手さえ生で見れれば、日本のサッカー好きの友達が悔しい顔をするはずです。

ダビド・ビジャ/背番号7


バレンシア、バルセロナ、アトレチコ・マドリーなどを渡り歩き、2008年ユーロ、2010年南アフリカW杯共に優勝&得点王、スペイン代表歴代最多得点記録など数々の栄光を知る、言わずと知れたスペインが誇るストライカー。

彼がスターティングメンバーに並ぶだけで、彼がボールを持つだけでスタジアムが湧きます。彼が見たくてアウェーのサポーターも駆けつけ、NYCFCだけでなくMLSの人気獲得にも貢献するスーパースター。シュート練習ひとつとっても、チームメイトとは桁違いの精度を見せつけています。

フランク・ランパード


長年所属したチェルシーではクラブ史上最多得点を誇る、イングランドのレジェンド。去年にNYCFCが獲得し、コンディションを保つためにMLSのシーズンが始まるまでレンタルでマンCでプレーすることを両クラブが発表していましたが、あまりに活躍したためマンCが契約継続。実際にはNYCFCとランパードは仮契約状態で正式には獲得しておらず、マンCにはレンタルではなく正式保有選手として契約していることが発覚。ビジャとランパードをこれでもかというくらい広告塔にしていたのもあり、NYCFCのサポーター大激怒。という事件がありました。しかしプレミアリーグ終了後にNYCFCに加入することを明言しており、先日マンCがチャンピオンズリーグを敗退したことも相まって春にも加入するという噂が。

この日の歴史的なホームゲームは信じられないくらいの熱狂で幕を閉じました。この日この場にいた人なら、「アメリカがサッカー不毛の地だなんて誰が言ってたんだ?」そう思うはず。ニューヨークに遊びに来たら、バスケット、野球もいいけど、サッカーも一度体験してはどうでしょうか?ニューヨークとサッカー...なんかすごくかっこよくないですか?


インフォメーション


1 E 161st St Bronx, NY 10451

オススメ度 : ★★★★★
住所:1 E 161st St Bronx, NY 10451
最寄り駅:161 St-Yankee Stadium(4,B,D線)
Wi-Fi:なし(スタジアム前のマクドナルドならあり)
電源:なし
トイレ:あり
Pocket

PRコンテンツ

自由の女神チケット購入ページ

チケット販売

詳細はホームページにて

詳細はコチラ

利用者の声あり!留学や長期旅行滞在する方へ

宿探し

$650/1ヶ月

詳細はコチラ

この記事を書いたのは...

学生   Takuya

バンドマン→システムエンジニア(官公庁系基幹システム開発)→1年の世界1周を経て2014年7月よりNYへ留学中。 現地のデジタルデバイス向けライフスタイルマガジンで編集・企画としてインターン中。また、複数メディアでライターとしても活動中。

最近書いた記事

Takuyaの記事一覧はコチラ

ラウルもプレーする、NYのもう一つのプロサッカークラブ、ニューヨーク・コスモス

遊ぶ

知れば楽しさ2億倍!アメリカサッカー(MLS)のレギュレーションを解説するよ

遊ぶ

月額30ドルでLTE 5GB!アメリカ最強コスパのデータプランでスマホを使う方法

ライフスタイル

ニューヨーク・シティFC爆誕!野球じゃなくて、サッカーをヤンキースタジアムに観に行こう!

遊ぶ

いいね!して、NYPGの最新記事を受け取ろう。