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よく旅行に行くと無料Wifiを探してしまいますが、最近知り合いがハッキングされてしまったことがきっかけでむやみに無料wifiにつなげることをやめました。
ですが、旅行者にとってwifiは必須。
今日は旅行先で無料wifiをなんで繋げてはいけないのか、もし無料Wifiを使うなら、その時に注意した方がいいことをまとめましたので今からニューヨーク旅行に行く人はチェックしてください!これであなたの情報が盗まれるのが防げますよ!
この記事でいう無料Wifiとは空港、カフェ、街中、ホテルにパスワードもなしで簡単にログインできるものを言っています。
なぜこれらが危ないかというと誰もが自由に利用できるようにするため暗号化がされてない状態で解放されているからです。つまり、セキュリティ対策がかかなってない or かなり簡単な対策しかされてないので、そこを狙ったハッカーに狙われやすくなります。
狙われるとどうまずいのか?例えばメールアドレスのパスワード、SNSのパスワード、最悪の場合クレジットカードや銀行のパスワードまで盗まれることがあります。
最近オンラインでしかクレジットカードを使わない知り合いが無料wifiを通じて買い物をした際に、数日後に違う国でカードが使われた事件がありました。頻繁に買い物をしない彼なので、色々話を聞くと無料wifiを使った場所から情報が盗まれた可能性が高いという話をしていました。その後のやり取りは今日本のクレジットカード会社に電話して対応してもらっている最中とのこと。
もちろん使ってないものに関しては返金されますが、パスワードの変更や手続き等に無駄に時間を使わないといけないことになりますね…
これでわかるように最近芸能人のSNSが乗っ取りにあっている事件は無料wifiからの乗っ取り率が高いと個人的には思っています。実際に乗っ取られた人は海外によく出てる人が多いような気もします。
無料VPNサービスを利用するなど詳しく言えば色々方法はありますが、難しいことは抜きにして今回は3つの方法を紹介します!
空港で時々空港名のwifi名が無料で飛んでるのを見ますが、あれはハッカーが仕掛けたwifiの確率が高いです。空港名が載ってるというだけで接続するのは本当に危険です!繋げる前に受付で聞いたり、繋げる前に出てくる画面の文面を読んで公式かどうか判断しましょう。
またニューヨークのカフェ等はでお客様専用のwifiを用意しているカフェも多くあります。オーダーをする際にwifiがあるかどうか聞きましょう!通常はレシートに記載があったり、スタッフがwifiパスワードが描いてある紙をくれるor教えてくれます。
またwifiを自動接続モードにしておくと、たまたま拾ったwifiに勝手に接続してしまう場合があり危険です。毎回手動で確認するようにして被害を未然に防ぎましょう。
最後にパスワードがかかってないwifiに接続するのは場所関係なく危ないので、注意しましょう。
スタバやマクドナルドなどの有名店舗が提供するwifiはhttpsという暗号化で接続をするため危険性は極めて低いです。
wifi名の部分が店の名前になってることを多いですが、わからない場合はスタッフに声をかけてみましょう。
ニューヨークってwifiがどこでも拾える?!wifiが無料で使える場所&使い方
また最近ニューヨークではLinkNYCという高速無料wifiスポットが登場しました!こちらを使うのもありだと思います。
数年後にはニューヨークのどこでも高速無料Wifiが使えるようになる!LinkNYCがwifi事情に革命を起こす
長期の旅行の場合はレンタル費が高くなりますが、数週間の旅行ならwifiを旅行前にレンタルしましょう!
レンタルする時の注意点はレンタルするwifiプランによっては用途によってすぐに通信速度制限がかかる場合もありますので、何をするためにwifi をレンタルするのかをチェックしましょう(SNSをやるため、Lineで電話程度など)また電池の持ちが悪い場合もあるので、出発前に1日電源をonして確認するなどのチェックもしましょう。
オススメは格安レンタルWiFiグローバルWiFiです!詳細はこちらからチェックできます!
以上のことに注意して安全に旅行中もスマホを使いましょう!
※この記事は2016/10/05に公開した情報になります
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