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ライフスタイル

ニューヨークを徹底解剖!googleに聞かなくてもいいくらいニューヨークについて調べてみた


移民の国、ニューヨークで移民としてカウントされているMaksimです。

日本に住んでる時のニューヨークのイメージと住んだ後のニューヨークのイメージは全く違う!と1年住んでみて肌で感じます。ニューヨークに来るまではニューヨークがこんなにコンパクトな街なのもしらなかったし、移民がこんなにいることも知らなかったし、こんな温度差があるなんて知らなかったし、こんなに物価が高いこともしらなかった。

なので、今日は自分が1年住んでみて感じたgoogleでは見つけれない本当のニューヨークを紹介します。

まず、この記事は...


statue--Flickr---Photo-Sharing!
出典:http://www.igosso.net/flk/379394421.html

この記事はニューヨークに住んで1年の新米の自分が独断と偏見と統計を元に作ったものです。「え?!これおかしいぜ!」なんてクレームがあるかもしれませんが...

一切受け付けません!


なるべく具体的な話を交えながら自分が感じたニューヨークの話を書きたいと思っていますので、お手柔らかによろしくお願いします。

人種のるつぼニューヨーク


この言葉を一度はどこかで聞いたことあると思いますが、本当に人種のるつぼという言葉がピッタリです。全体的に見ると白人、ラティーノ(ヒスパニック)、黒人が三等分し、アジア系も13%くらい占めています。

これだけ人種が混ざった街はニューヨーク以外ありえないと言っても過言ではないです。

もちろん生粋のニューヨーカーもいますが、移民がこれだけまざると、まさに人種のるつぼの呼び名にふさわしい。

小さい街のくせに、人口はビックシティ?!


アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市はマンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、スタテン・アイランドの5つの区をあわせてニューヨークといいます。

人口840万人と全米最大の都市で、2位のロサンジェルスの2倍以上、3位のシカゴの3倍以上の人口を持つビッグシティなんです。

ですが、日本人だけにフォーカスをあてるとニューヨークには日本人が100人中1人もいないのが現状です。なので逆に考えればニューヨークでは、日本人なら誰もが「日本代表」にみたいなものです。だからこそ、日本人と出会ったら「仲間」なんで仲良くしましょう!

国々のコミュニティの強さがすごい


先程、日本人と出会ったら「仲間」なんで仲良くしましょうと言いましたが、なんで言ったかというとニューヨークにある日本人コミュニティは他国に比べると悲しいくらい弱いからです。

ニューヨークで今アツいと言われてるのがコリアタウン。今や14万人の韓国人がニューヨークに住んでると言われており、この人数は毎年右肩上がりに上がっています。そしてコリアタウンでは韓国人が集まり、そこでコミュニティを作り情報とビジネスをしています。

例えばマンハッタンのデリは韓国の方々で牛耳られていますし、現地でビジネスに成功して裕福な生活をしている韓国人もよく見ます。

ちなみに、ニューヨークの日本人の人口は9万人弱と言われていますが、韓国と比べるとコミュニティが1/3ありません。それを象徴するかのように地下鉄の自動発券機や行政の書類なども日本語版は無くても韓国語版はあったりします。これは...困る!

なのでニューヨークに住んでる日本人の方々...仲良くしましょう!

ニューヨークの気温の差が激しすぎる


ニューヨークの気候は日本よりも激しいです。簡単にニューヨークの気候を説明すると夏は蒸し暑く、冬はとにかく寒い!

特に2015年の冬の気候は20年振りの大寒波に見舞われ、日中-8度、夜はなんと-17度、体感温度-26度の日もありました。ここまで寒いと公園の噴水はもちろん、マンハッタンの両サイドを流れるハドソン・リバー、イースト・リバーも凍ってしまったほどの寒さでした。

またアメリカでは気温は華氏(Fahrenheit, F°)で表示されます。そのためニューヨーク到着後、天気予報を見ても暑いのか寒いのか判断しにくいと思いますので例を紹介します。

華氏48度の場合【(48-30)÷ 2=摂氏9度】これでおおよその気温はつかめます。

とりあえず華氏32度より気温が低い場合は摂氏氷点下以下と覚えておけば問題ないです。

町中で飛び交う言葉の言語は800以上!?


先程も紹介したようにニューヨーカー840万人のうち、3分の1以上が外国生まれの移民です。移民ということは言語はもちろん英語ではなく母国語です。要するに1/3移民人は英語以外の言葉を話していることになります。

しかも、その移民が使ってる言語数は一説にはなんと800以上!

ちなみにニューヨーカーが話す英語には特有の発音やイントネーションがあって聞き取りづらい&時々聞き取れないレベルの早口。そこにそれぞれの出身国特有の訛りが混ざることでカオス状態。話す相手が変わるたびに聞いた事ないような英語になるのはニューヨーカーあるあるです。

物価がバカなくらい高い


はっきり言って、ニューヨークの物価は高い。ちょっと調べて面白かったのがマンハッタンの生活費は、全米平均の271.32%だそうです。

日本にいた頃は、日本の物価はなんて高いのだろうと思っていたし、一般に日本の方がアジア圏に比べるとずっと物価が高いと言われていましたが、ニューヨークに住んでみてランチで10ドルは当たり前、ディナーで100ドル当たり前という生活になれると日本が神様に見えてくる。

つい最近知り合いのロスに住んでる友達に「よくニューヨークになんか住めるね!お金持ち?」って聞かれて、死にそうだと伝えたら「ロスはニューヨークの生活費の半分で住めるからロスこれば?」って言われた。

それは魅力的だけど、ニューヨークにはもっと魅力的なものがあるから捨てれない。

家賃もアホみたいに高い


日本でもし10万円払えば、立地の良い場所で、一人暮らしで、相当自慢出来る部屋に住めるが、ニューヨークでは10万払ってもルームメイトとルームシェアで狭い部屋しか借りれないのが現実です。

マンハッタンに一人暮らしで住もうものなら2000ドルは考えないと住む事は出来ない。

それに不動産屋を通して部屋を借りた場合、紹介手数料やデボジット等も含めると多額のお金を支払わないといけないケースもよくある話。そもそもマンハッタンの中心部に個人が買える土地なんて存在しないってのが面白いですね!

謎多きニューヨークが世界で一番住みやすいと言われる理由


ニューヨークに住んでる日本人なら一度は「日本が世界一だわ!」と思う事があると思いますが、A.T.Kearney Global Cities Indexが調べた2012年世界の都市指数ランキングでは、

1位 : ニューヨーク、2位 : ロンドン、3位 : パリ、4位 : 東京、5位 : 香港A.T.Kearney Global Cities Index

の順位になっています。なぜニューヨークが一番なのか?

それはニューヨークの色々な人種・国籍を受け入れる懐の深さと、周りを気にしなくていい自由な空気が関係していると思います。少なくとも東京にはニューヨークのような文化は存在しない。そして、この懐の深さと自由な空気によって世界中の人々が集まってくることこそが、ニューヨークを世界一の都市にしている理由だと僕は思う。

自分大好き!それこそニューヨーカー!


ニューヨーカーはなんといっても自分が大好き!それはすごい好い事だと思います。これだけ多くの移民がいて、もちろん移民の文化、食事、生活スタイルが混じり合い、ビジネスが生まれる中で逆に自分自身を主張出来ない人はニューヨーカーにはなれないです。

人生は1回だけしかないからこそ、自分自身が「私はコレがやりたい!」「私はこんな人間だ!」と胸を張って、自分の意見を他人に伝える事をニューヨーカーは大切にしています。

こんな意識の高いニューヨーカー同士が出会う事で世界一住みやすいと言われるニューヨークが作られてるんじゃないかなって思います。

さいごに


いかがでしょうか?結果論この記事はオンラインにアップされる=goolgeに載ってしまうので、始めに話した「今日は自分が1年住んでみて感じたgoogleでは見つけれない本当のニューヨークを紹介します。」という言葉は撤回します。

googleに載ってます!嘘ついて、すいません!

※この記事は2015/03/05に公開した情報になります
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