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ニューヨークとの時差ってどれくらい?また時差ぼけに悩んでる方のやってほしい5つの解消法

※2018/11/28更新 オススメ睡眠薬の追記
ニューヨークに旅行に初めて日本から来る人の多くは時差ぼけに悩まされます。理由は日本とニューヨークの時差が13時間以上あり、日本が朝の時間にニューヨークは夜なので逆転していることので数日間は時差ボケにやられてしまう人が多いです。
もし1ヶ月以上の長期のニューヨーク旅行ならいいのですが、1週間などの短期のニューヨーク旅行の場合は時差ボケになると数日無駄にしてしまう可能性が非常に高いです。この記事では時差ぼけになる理由とオススメの時差ぼけ予防する5つの方法と海外旅行によく行っている僕が2つの時差ぼけをしないために飲んでいるスギ薬局などでも売ってる「リポスミン」の紹介をします。
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渡米前または飛行機の中で対策できる時差ボケ対策
初めてニューヨークに行かれる方は13時間以上の時差があることで体内時計がどう変化するかイメージがつかないかもしれないですが、時差ボケは下手すると1週間前後も残る症状とも言われています。
時差ぼけ(じさぼけ、jet lag)とは、数時間以上の時差がある地域間を飛行機などで短時間で移動した際に起こる、心身の不調状態を称する一般通称。それが著しい苦痛や体調不良を伴う場合は時差症候群または非同期症候群と呼ぶ。約1週間程度で解消されるのが一般的。https://ja.wikipedia.org/wiki
しかも、時差ボケは今から紹介する3つの方法を実践するだけで簡単に防げるので、是非実践してください。
ニューヨークとの時差ぼけ防止策その1:出発前に時計を現地時間に合わせる
日本からニューヨーク行きの飛行機に乗る前日は徹夜で起きて、機内でニューヨークの夜時間に合わせて睡眠を取られることをオススメします。
「ニューヨークから東京まで13時間のロングフライト!快適にエコノミー席で過ごすための5つのポイント」の記事でエコノミー席でロングフライトを快適に過ごす方法を紹介していますので、合わせてご確認ください。

ニューヨークから東京まで13時間のロングフライト!快適にエコノミー席で過ごすための5つのポイント
また、エコノミー席の席を取るかたは横に人がいる場合がほとんどなので耳栓とアイマスクは持って搭乗されることをオススメします。
ニューヨークとの時差ぼけ防止策その2:機内での食事時間をできるだけ規則正しく取る
時差ぼけとは体が「いま何時なんだ?」と混乱している状態とも言えます。睡眠がうまく取れない場合は機内食を食べる時間を規則正しく取り、体に「いま何時なのか」を伝えてあげましょう。逆に夜中に食べたり、早朝に食べたりと食べる時間を狂わせてしまうと、時差ぼけは長引きやすくなります。
ニューヨークとの時差ぼけ防止策その3:機内では水をたくさん飲む
機内で水を飲むことで重度の時差ぼけを回避することができます。理由としては乾燥した機内では水分を補給しないと軽い脱水状態になり、脱水症状になると時差ぼけの症状が強くなってしまうので、こまめに水分を補給することも忘れないようにしましょう。また水の代わりにアルコールを飲む人もいますが、アルコールは利尿作用があるので逆効果。水を飲みましょう。
ニューヨーク到着後にできる時差ボケ対策
時差ボケしたままニューヨークに到着してしまった場合でも時差ボケを短時間で治す方法はあります。
ちょっと荒治療的な部分がありますが、この2つの方法は有効な時差ボケを治す方法なのでニューヨーク到着後に時差ボケになってしまった人は是非試してみてください。
ニューヨークとの時差ぼけ防止策その4:朝日を浴びて体に「朝」を教える
メトラニンって知っていますか?人は朝起きて太陽の光を浴びると、脳内で眠気を誘発するメラトニンが分解されて、脳に朝が来たことを教える効果があります。
なので、ニューヨークの朝の時間は日本の夜の時間なため眠気が襲いますが、宿泊先から出て、セントラルパークで日光でも浴びながらコーヒーを飲みましょう!
またシャワーなどを浴びることで交感神経を刺激するので良いと言われています。
ニューヨークとの時差ぼけ防止策その5:無理矢理体内時計を合わせる(到着後)
ニューヨークに到着後に時差ぼけを感じた場合、「夜になるまで意地でも寝ない」「朝になるまでベットから出ない」などして、無理矢理体内時計を合わせる方法もあります。ですが、無理は禁物です。
ニューヨークに旅行に来る人の多くが1週間未満の短期旅行だと思いますが、その短い間で時差ぼけに悩まされるほど辛いことはありません。是非日本からニューヨークに向かう時点で時差ぼけ対処をしましょう。
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時差ボケは短期旅行者の天敵
ニューヨークに短期で滞在する人は時差ボケにかかるとスケジュールが大きく崩れてしまい、本来予定していた観光名所にいけなくなってしまったり、不完全燃焼でニューヨーク旅行を終えてしまう可能性があります。
今回も時差ボケなし。時差ボケ嫌な人は「リポスミン」で体内時計調整することをおすすめします。 pic.twitter.com/MnLUQhKOAB
— Kei@ ニューヨークなう (@gmnyc_k) 2018年11月28日
なので、この記事で紹介した時差ボケ対処法と冒頭で紹介したスギ薬局などでも売ってる「リポスミン」はオススメですので、是非試してみてください。
※この記事は2018/11/28に公開した情報になります
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— Kei | 小さなニューヨーカー (@smallnycer) May 19, 2020
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