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「ニューヨークへ行きたい」「日本に帰りたい」と思う方の中で「いつ帰るかまだ未定だけど、格安航空券は絶えず探してる。」という方…是非Google Flightsを使ってみてください!
Google Flightsはどのタイミングで一番安い格安航空券が買えるか教えてくれるだけではなく、そのまま航空券を購入することもできます。またマイレージをよく利用する人なら特定の航空会社やアライアンスのフライトに絞り込むことができるので、さらにお得に格安航空券を見つけることができます。
まだニューヨークにいつ行くか決まってないけど、最安値だといくらくらいで航空券が買えるのか気になる人も使ってみてください。
説明では英語ですが、日本からアクセスした場合は日本語になりますのでご安心ください。
まず公式サイトにアクセスすると上の画面が表示されます。
例えば「成田」から「ニューヨーク」と「3/10」と日付指定すると上の画面が表示されます。
「3/10」で最安値は699ドルみたいです。(TAXは別になります)
もちろんこのまま購入することもできます。
先ほど「3/10」と入れた部分をクリックするとカレンダーが表示されます。
次に「Price graph」をクリックします。
そうすると価格のグラフが表示されます。あとはカーソルをグラフに合わせれば値段が見れます。
グラフの右にあるボタンを押すと違う月の値段が見れます。やっぱり8月は高いですね…ニューヨークは5月のゴールデンウィークと8月は航空券が高いことで有名です。逆に安いのは寒い2月と言われています。
Google Flightは旅行するたびにマイレージ貯めている人には最高の格安航空券検索ツールです。このサービスでは特定の航空会社やアライアンスでフライトを絞ることができる。
アライアンスとは、基本的に加盟各社間でマイレージの相互利用ができるネットワーキング・プログラムのことを言う。
例えばユナイテッドのマイレージプラスの会員なら、「航空会社」タブで、ユナイテッドが加盟している「Star Alliance」を選べば、スターアライアンス・ネットワークのフライトだけが表示することもできる。
ニューヨークから日本のロングフライトでもらえるマイルの額は大きいからこそ、飛行機を使った場合はマイルを貯めて、次回のフライトに使えるように準備しておきましょう。
格安航空券の多くが途中で経由する国で5時間以上の待ち時間がある場合が多いです。そんな時はあえて乗り継ぎの待ち時間が長いフライトを探し、その時間で乗り継ぎの国を探索してみてはどうでしょうか?
待ち時間と考えるから辛いのです。おまけのバケーションと考えましょう!
まずはMulti-city(複数都市)をクリックします。そして一覧から希望する航空会社をクリックします。
次の画面で詳細が見れますので、そこには経由先の国と待機時間が記載があります。上の画像の場合は北京に15時間40分の待機となります。
それでOKの場合は下にあるBOOK(予約)を押して航空券購入画面に移動しましょう。
経由する国の空港を出る場合にはルールがあります。例えば香港を経由する場合を例に言うと、日本人がビザ免除の国、地域であること(香港は可能)、または現地で到着ビザが取得できる(香港は不要)国は空港を出ることができます。
もし空港を出る場合は2時間前には空港内に戻れるように計算して行動しましょう。
※この記事は2016/02/25に公開した情報になります
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