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ニューヨークには色々なパフォーマー集団がいますが、その中でも一番の人気はやっぱりブルーマン!
日本でも何度も公演されてるブルーマンですが、やっぱりパフォーマンスの本場ニューヨークのブルーマンは雰囲気が全く違います!自分の友達が日本で一度ブルーマンを見たこともあり、せっかくニューヨーク旅行に来たからという理由でブルーマンを見に行きましたが何度見ても彼らのパフォーマンスと作り込まれたストーリーは面白いです。
今回は友達にも聞かれたニューヨークに遊びにきた時にブルーマンに行く人がよくする質問を紹介します。
また今日はこの3つの紹介とその時の友達と実際にブルーマンを見に行った感想も紹介します。是非今からニューヨークに旅行に行く人でブルーマンに行こうと思ってる人は参考にしてください。
ブルーマンの座席についてなのですが、ブルーマンの会場は1階と2階に別れており、上の写真はオーケストラ席(1階後方)から撮影した写真です。
わかりやすいようにブルーマンの座席をイラストにしたものが上の写真です。ブルーマンでは3つ座席に別れています。
ブルーマンを見る上で座席はかなり大切なポイントになりますので、実際に自分が見た上での座席解説をさせてもらいます。
ポンチョ席に座る人は濡れたり、何か飛んできてもいい人が選択しましょう。
先ほども書きましたがブルーマンのパフォーマンスではパフォーマンスの一環で観客側へ色々なものが飛んできたます。それもありポンチョ席の人は座席名通りポンチョをパフォーマンス開始前に着ないといけません。なので、ハイテンションでブルーマンを楽しみたい人はポンチョ席をおすすめします。
またブルーマンのパフォーマンスで使われるペイントは口に入っても無害かつ、水で洗い落とせる素材ですのでご安心ください。
今回自分はオーケストラ席でブルーマンを見ましたが、実はオーケストラ席の方がブルーマンのパフォーマンスに参加できる可能性が高いのでは?と実際にショーに行って思いました。
もちろんポンチョ席に比べれば迫力が落ちる&2階席のせいでオーケストラ席からブルーマンの音楽をサポートしてるバンドが見えないなどマイナスポイントもありますが、ブルーマンたちがパフォーマンス途中でオーケストラ席にはよく来てくれましたし、参加型のパフォーマスのほとんどがオーケストラ席からピックアップされていました。
これはブルーマン側がポンチョ席とオーケストラ席の差別化を測るためかもしれないですね。
確かにもしパフォーマンスがポンチョ席ばかりだったらオーケストラ席は特にメリットは感じれないかもしれない。実際に全体を見るだけだったら2階のフロントメザニン席の方がブルーマンのパフォーマンスの全体が見える。
なので、パフォーマンスに参加したい人はオーケストラ席がおすすめです。
ブルーマンはパフォーマンス中に観客席に何度も降りて、そこでパフォーマンスをするのではすが、2階の席にはブルーマンは1回しか行きません。なので、パフォーマンス全体は見えてもブルーマンと実際に関わることが他の席に比べて圧倒的に少ないです。
そんなこともあってか2階席はカップルが多く、一階席は家族連れが多いイメージがあります。
なので、特にブルーマンのパフォーマンスに巻き込まれたくないという人はフロントメザニン席(2階席)はおすすめです。
ブルーマンはニューヨーク観光者に非常に人気のパフォーマンスになります。
ブルーマンは1日2回公演があり、自分が行った日は金曜日ということもあり人でいっぱいでした。またスタッフに聞いたら「当日チケットがあるときはあるけど、旅行者が多いときは完売することもよくある。最近はオンラインで事前に買ってから来る人が増えた」と言っていました。
ブルーマンを2017/7に見に言ったので、その感想をシェアします。オーケストラ席(1階後方)を上演3日前にToday Tixから購入しました。いつもは座席が選べるのですが、金曜日の夜ということもあり座席が1つしか空いていませんでした。
また、当日は15分前にブルーマンの会場に行きましたが人でいっぱいでした。ですが、Today Tixでオーケストラ席のチケットを買った自分はサッとチケットカウンターへ。アラジンの時は外にToday tixのジャンバーを着たスタッフがいましたが、ブルーマンでは一般のチケットカウンターで画面を見せるだけでオーケストラ席のチケットと交換してくれました。
飲み物と軽食はチケットカウンターと反対側に売ってます。売ってた飲み物は水とソーダ(コーラなど)とアルコールが少々。後はスナックとチョコなどの軽食が売っています。
ブルーマンの会場内は上映中の携帯電話の使用は禁止です。なので、写真が撮りたい人は上映前後に撮影をしましょう。また上映後はブルーマンがチケットカウンターまで来てくれるので、そこでブルーマンと一緒に写真撮影が出来ます。
無事会場入りしたらチケットをもらう時にもらった紙を頭に巻きます。これはブルーライトに反応するみたいで、ブルーマンのパフォーマンス途中で会場全体が頭に巻いた紙一色になります。
そして、ブルーマンのパフォーマンスが始まるのですが、パフォーマンス中は撮影禁止なので写真はないです。
なので、言葉だけで感想を一言で言うとパフォーマンスの90分はあっという間でした!ネタバレになるので内容は書けないですが、英語がわからなくてもパフォーマンスが面白いのがブルーマンの売り。もう終始笑いっぱなし。
それにブルーマンがパフォーマンス中に携帯を禁止してる理由が上演後に知りました…
撮影に夢中になってると本人すら横を通っても気付かない。
撮影してSNSにアップしたい気持ちもわかりますが、パフォーマンス中はカバンの中に携帯はしまっておきましょう。
オススメ度 : ★★★★★
住所:434 Lafayette St #1, New York, NY 10003
電話番号: (212) 226-6366
WIFI:なし
電源:なし
トイレ:あり
※この記事は2019/01/01に公開した情報になります
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