インタビュー

2021年10月29日(金)

ニューヨーク発の高級コート「OVERCOAT」がこだわる” 千差万別の体型にフィットする服”を作る理由とは?- 大丸隆平

デザイナーのアイデア、インスピレーションを形にする仕事をしているパタンナー兼クリエイティブディレクター大丸さんがニューヨークに渡米してから自身のユニセックスファッションブランド「OVERCOAT」 を立ち上げるまでをインタビューさせていただきました。

大丸隆平ー福岡県出身。ニューヨークのアトリエ「oomaru seisakusho 2」をベースに、10年超に亘り合計2万着以上のハイブランドのデザイン提供に携わってきました。その顧客リストには、アレキサンダー・ワン、トム・ブラウン、ジェイソン・ウーなど、世界的なファッションデザイナーが名を連ねます。ブランドからの依頼を受け手がけた服は、ミシェル・オバマさん、そして、カマラ・ハリス アメリカ副大統領も着用。ラッパー トラヴィス・スコットなどエンターテイメント界にも信奉者は多く、ファッションの本場NYでその仕事は高く評価されています。

公式サイト:「OVERCOAT」

まずインタビューに入る前にニューヨークに渡米するまでの大丸さんの話を少し紹介します。

詳しく知りたい方は「ミシェル・オバマさん、カマラ・ハリス副大統領も彼が手がけた服を着用!NY在住のパタンナー、クリエイティブディレクター大丸隆平さん」の記事で紹介されていますので、そちらの記事をご確認ください。

大丸さんがニューヨークに渡米するまでの話

大丸さんがモノ作りを志す最初のきっかけは15、16歳の時に家具職人だった祖父が亡くなったことでした。祖母が持ってきた遺影の台は、祖父自身が15歳の時に最初に作った机。自分が作った作品に自分の遺影がのって、みんなが線香をあげている、という事実に対して、大丸さんはふと心を動かされます。「モノ作りは生きた証でもあるし、自分より長く生きるって面白いな」と若き日の大丸さんの脳裏に残ったそうです。

高校には入学しましたが、インプットしかしない学校の勉強に疑問を抱いて、退学。書籍を見ながら独学で服作りを始めます。その後ひょんなきっかけで、恩師である洋裁教室の先生と出会います。数年間通った教室の先生のお名前は杉野ルリ子先生といい、服作りだけではなく、服を作る楽しさを教えられたことで、生きる意味やビジョンが見えてくるようになったと言います。先生のアドバイスから文化服装学院に進み、「どれだけ忙しくても毎日なにかモノを作る」と自分自身と約束し、バイトもせず卒業まで毎日モノ作りをしながら、スキルを磨いていきました。中には1着12時間以上も完成にかかったものも。

就職先となるパリコレ参加メゾンのパタンナー就職試験の最終面接を受けた日のこと。まだ合格発表前にも関わらず祝杯を掲げ、「隆平君は今まで続けられなかった、高校やめちゃったり続けられなかったけど、最後までちゃんとやり遂げられたのが嬉しいから乾杯に値します」と言われたそうです。その後、杉野先生は合否を聞く前に他界されます。継続することが大切であることを教えてくれた先生からの教えが、その後の大丸さんの行動指針に大きな影響を与えていて、今でも意思決定をするときに先生のアドバイスを思い出しているそうです。

こうして日本を代表するブランドのパタンナーとして東京でキャリアをスタートし、その後ニューヨークの会社にヘッドハンティングされて渡米するまでが日本での活動になります。

ここから今回のインタビューになります。

裸一貫でニューヨークに渡米した10代

ー 今日はよろしくお願いします!どのような流れからニューヨーク移住したのでしょうか?

大丸:日本にいる時に全米で有名な企業の奥さんがジュエリーブランドを立ち上げる話を知り合い経由で頂きました。相手からは「裸一貫でニューヨークに来て欲しい」と言われたので、その言葉を鵜呑みにして日本での住居や仕事を捨てて、渡米しました。

ー ニューヨークに移住するのに恐怖はなかったですか?

大丸:もちろん怖かったですが、自分の中で何か悩んだ時は「怖い」と思う選択肢を取るように特に当時は心がけていました。自分は弱い人間だと思っているので、怖い物を克服していく事で少し強くなれる気がしたのだろうと思います。そこで移住を決意しました。

ー だけど、今回はビザサポートもしてもらえるので恐怖はまだ少なかったのかも知れませんね。

大丸:最初はビザが降りませんでした。当時は同時多発テロの後で移民に対してのビザが厳しく最後はくじ引き抽選となるという異例な時期で、渡米後に「ごめんなさい、くじ引きでハズレました」と言われてビザサポートはしてもらえませんでした、どんなに日本で頑張ってても最後はくじ引きって言う概念が当時の僕には理解出来なかったんで大分戸惑いはしました。笑

ー そうなるとアメリカに滞在できない状態になったということですか?日本に戻ろうとはならなかったのですか?

大丸:なりませんでした。当時は裸一貫で渡米したのもあって、日本には帰る場所はもうありませんでした。福岡の実家に帰るわけにも行きませんし、ニューヨークに住み続けることへの恐怖心はありましたが、ある種それが自然な流れでしたので住んでみることにしました。

ー この時も自分の信念に沿った選択をしたんですね。その後はどんな生活になったのですか?

大丸:その後、とりあえず学生ビザを取らないとアメリカに滞在できないので学生ビザを取得し、そのあとはお金がかなったのでブルックリンの安いルームシェアの家に転がり込みました。当時は英語も全く話せないし、知り合いもいなかったのですが、たまたまルームメイトの友達でニューヨークの服飾学校を卒業したてのデザイナーの子がいて、彼が服を作れる人を探していたため僕を紹介してもらいました。

当時は就労ビザがなかったのでレストランに連れて行って頂いたり、英語を教えてもらうなど、物々交換しながら彼らの服を作っていました。僕自身がニューヨークで生き抜く為にそういった彼らを助ける活動を続けていたら色々な人に僕が作った服を手に持ってもらうことが増え、そこから人から人へ話が伝わり、声をかけてもらえることが増えました。

ー 大丸さんのパタンナーの仕事をされている方が元々少ないということでしょうか?

大丸:こっちの人が服を作ろうと思った時にお金やイメージは持っていても、イメージを形にすることが出来ない人が多いです。当時も彼らは僕にバイト感覚でちょっと服作りをお願いしたら、想像を超えるクオリティーの高い服が出来上がるので、彼らの間で「すごい日本人がいる」って噂になりました。僕は10代からずっとイメージを絵にすることをしてきたので、僕にとっては当たり前でも彼らには出来ない技術でした。

ー その後すぐに「OVERCOAT」を立ち上げたのですか?

大丸:違います。ブランドを立ち上げる前に「LVMHグループ」からオファーが来て、就職しました。当時は有名なブランドからもオーダーをもらっていて、LVMHグループの人たちもそれらのブランド経由で「なんかすごい日本人のパタンナーがいる」と僕のことを知ってもらい、僕の技術を認めてくれた上で仕事のオファーをいただきました。

ー すごい話ですね…LVMHグループで働かれているときはどんなライフスタイルだったのですか?

大丸:LVMHグループに就職する前から色々なブランドの服を作っていたので、LVMHグループの仕事だけをすることは現実的に不可能でした。普通は他ブランドの仕事を請け負いながらフルタイムで仕事をするのはダメなのですが、僕の場合はフルタイムで働きながら、合間の時間に他のブランドの服を作ることを了承の上で契約をしました。こんな異例の条件でも契約を了承してくれたのは僕の才能を認めてくれて、一緒に仕事がしたいからということを理解した時は素直に嬉しかったです。

それからLVMHグループの仕事をしながら、合間を見て他のブランドの服を作っていたのですが、どんどん個人で請け負う仕事が人を入れても追いつかなくなっていき、今置かれている環境からロジカルに考えた時に「起業するのが一番ベスト」だと思い、退社し、起業しました。

ー ということは、「OVERCOAT」のブランドを立ち上げるために起業したのではなく、現実的にクライアントからの依頼があった服を作り続けることが難しくなったから起業をしたということなんですね。

大丸:そうですね。LVMHグループで働いている時から、人手が必要だったので現在の会社の組織基盤である体制は作り始めました。知識がなくても作業ができるように細かく作業を仕組み化し、作業で必要なCADの使い方もゼロから教えました。

「OVERCOAT」のブランドを始めたきっかけ

ー 起業時は技術職として仕事をされていたと思うのですが、どのタイミングで「OVERCOAT」は生まれたのですか?

大丸:起業後も忙しい時期が10年くらい続き、2015年に「The greatest overcoats project」というプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトを始める大きな理由になったのが2つあり、1つは現状から新たなステップに会社をスケールさせることでした。デザイン事務所の場合クライアントから僕自身に対する受注がベースとなるので従業員と分担しても事業拡大するのには限界があります。もう1つは僕の中に「クリエイター目線」と「経営者目線」の2つがあり、クリエイター目線で見るとニューヨークのダイバーシティやウィットな面白さを「ユニセックス」や「オーニング」をテーマに表現したいという気持ちがあったことと、経営者目線で見ると先程の話と被る部分がありますが、一緒に働いている従業員も今以上に豊かな生活をしてほしいからこそ、新たな事業を成長させたいという思いがありました。

今まで同様パタンナーとして仕事を貰っていた範疇で利益を追求しようと考えても限界がありましたが、技術を売るのではなく、プロダクトとして売ることで大きくスケールできると考え、プロジェクトをやることにしました。

この2つの理由から「The greatest overcoats projects」のプロジェクトを始めました。僕自身が昔からファンで友人でもあった、プラダやセリーヌのアート・ディレクターを勤めたピーター・マイルズの助言をもらって「OVERCOAT」をブランド名にすることを決めました。

ー 最初は「OVERCOAT」はどんな感じだったのですか?

大丸:初めは3着くらい僕が作りたいコートを作って、友人や繋がりのあるクリエーター仲間、ファッション業界の方に見て頂きました。すると想像以上の反応があって。僕自身面白いコートが出来たことは自負していましたが、ここまで反応が良いとは思っていませんでした。

そのあとポップアップを開催したら、すごい数の受注が入り、これはやる意味がありそうだと確信したので本格的にプレタポルテの市場に参加することを決めました。それが5年くらい前の話です。

「OVERCOAT」がこだわる「もの作り」とは?

ー 僕も買わせてもらいましたが、本当にユニークなコートだと思いました。「OVERCOAT」を始める上でまず大切にしようと思ったことはありますか?

大丸:僕が自分でブランドをやる上で大切にしたかったことが「ユニセックス」で作ることでした。パタンナーの仕事は1mm単位で体のサイズを計りながら服を作る仕事だからこそ、1人1人体型が全く異なっているのを知っていました。確かに男女共に着れるユニセックスを作るのは難しいけど、挑戦したいという気持ちが昔から強かったです。また、大人になってから男性から女性、または女性から男性になった人もいます。人間は多種多様な生き物だからこそ、ジャンル分けをしない多種多様な人たちに愛されるユニセックスの服作りがしたかったので「OVERCOAT」のプロダクトはユニセックスで作っていこうと決めました。

ー 「OVERCOAT」を象徴するプロダクトとして、「オーニング」で作られたコートがありますが、このユニークなプロダクトはどのようにして生まれたのですか?

「オーニング」とは日本語で「日よけ」や「雨よけ」のことで、簡単にいえば「布製の庇(ひさし)」のようなものです。

「The greatest overcoats project」を始める前にたまたま散歩をしているときに街中にある布製の庇(ひさし)に目が止まり、「これをうまく取り入れたコートを作ったら面白いかも」との考えが浮かびました。それでオーニングのペイントをしている会社に、仕事終わりに通うようになり、オーニングを取り入れたコートを作ることに挑戦しました。

ユニセックスでかつオーニングを取り入れたコートを作ることは難しかったですが、もしうまく作ることができればそれが僕たちのブランドの強みになると確信をしていたのでなんとか形になるように試行錯誤して作り上げました。それがポップアップで初めて出店したときに展示した3着で、今でもポップアップでセミオーダーを承っているコートです。

ー 「OVERCOAT」の商品はシルエットが綺麗な上に着やすいイメージがあるのですが、何か技術が隠されているのですか?

大丸:パタンナー出身ということで服の構造を理解してデザインしていることも当然あると思いますが、布と身体の間に生まれる「ゆとり」をデザインすることを心がけており、それを感じていただけているのかもしれません。

先ほど話しましたが、人によって体型は異なります。なので、世界人口が約78億人なので、78億通りの体型があります。そんな中で万人が「洋服が軽く感じる」かつ「自分に合ってる感じがする」と思ってもらう服を僕は作りたい夢がありました。市販で売られているブランドの服は男性、女性によって作り方が異なる上に、さらに少なくともS,M,Lのサイズ展開をすることで対応しようとしていますが、僕は全く別のアプローチで体型の違いという課題を解決できないかと考えていました。

この難しい課題を解決するに当たって肝になるのが「肩の面で洋服を着ること」です。

なぜ肩なのかというと、自分に合った服を選ぶ上で肩の傾斜角度や肩の幅部分が非常に重要になります。「OVERCOAT」では肩にブリーツを入れることで、肩幅が狭い方の場合はプリーツが閉じ、肩幅が広い方の場合はプリーツが開く仕組みを作ることで、誰に対しても肩の面に乗るプロダクトを作ることに成功しました。

大丸:もう1つの「ゆとり」をデザインするという点に関して言うと、今でこそオーバーサイズのシルエットは人気となっていますが、僕たちはパターン職人だからこそ、ただオーバーサイズというのではなく、今までチームで培ってきた技術を取り入れて自分たちにしかできない「ゆとり」のデザイン、すなわち、ただのダボっとしたコートではなく、個人の体型にあった美しいドレープを生み出すデザインを追求しています。

だから、Kei君が購入してくれたコートも普通のブランドだとXXLくらいのコートと同じくらいのゆとりを持って作っていますが、オーバーサイズ過ぎて着られないと思ったことはないと思います。

ー 確かにないです。初めて来たときに軽さと似合ってると思って即購入しました。しかも、素材がすごい良いのに値段も他の高級ブランドと比してお手頃なのにもびっくりしました。

大丸:「OVERCOAT」で使っている素材はすべて、世界最高品質を誇る日本国内メーカーのものを使用しています。ハイブランドとの仕事が多いので言えることですが、彼らと同じメーカーの素材を使用しここまで価格を抑えているブランドは少ないと思います。良い品質のものを多くの消費者の手に取っていただきたいという思いを強く持っています。

例えばKei君が購入してくれたコートは、日本でしたら12月~2月に着用いただける、OVERCOATの中で最も保温性の高いコートです。ウールメルトン スーパー100の別注糸、厳選された極上素材を使用しています。高密度で織った上に超縮絨加工を施すことで、空気が通りにくいため温かいのです。さらに、圧縮することにより滑らかなタッチと風合いも感じられるかと思います。このように、全てのプロダクトに対して各コンセプトにあった素材をメーカーと開発することにも時間をかけています。

「OVERCOAT」が日本でポップアップをやろうと思ったきっかけ

ー 日本で「OVERCOAT」のポップアップ販売に力を入れようと思ったきっかけはなんだったのですか?

大丸:元々日本でも百貨店やセレクトショップにおいてもらっていましたが、今回のコロナでファッション業界にも大きな影響が出ているのを目の当たりにし、従業員への支払いや自分自身の生活などを考えたときにこのままではダメだと思い、何か自分たちで能動的にできることはないかと考えてる時に、たまたま日本でお店をしてる友達がポップアップをやらないか?と声をかけてくれたので、試しにやってみたことがきっかけです。

ー コロナ禍でポップアップをすることは怖くなかったのですか?

大丸:心配だったのですが日本は当時のニューヨークに比べるとコロナは落ち着いていたし、いざ開催してみると大成功でした。ポップアップが始まる前はお客様もどれだけ来てくれるのかなと思っていたのですが、ふたを開けてみると僕が休憩が取れないくらいお客様が来店してくれて、ブランドの説明や商品の紹介など大忙しでした。僕自身普段はお客様と接することがなかったのですが、日本のポップアップでは多くのお客様と直接話をする中で大いに刺激を受けました。

あと僕が想像してた以上に多くのお客様が応援してくれていて、それが素直に嬉しかったです。

ー 大丸さんのような職人さんでもお客様と接点を作りたいと思うのですね!すごい偏見ですが、職人さんは黙々と作ってるイメージでした。

大丸:確かに普段は事務所で仕事をしていますが、やっぱり自分が作った服をどんな人が着ているかは気にはなりますし、何より一人一人のお客様にあった「OVERCOAT」の商品を僕自身が提案できるのは嬉しかったです。僕自身日本でのポップアップは今後も力を入れていきたいと思っています。

ー 次はいつ日本でポップアップを開催されるのですか?

大丸:インスタグラムで告知はしていますが、Kei君が拡散してくれるのでKei君のSNSをチェックしてもらえればと思います(笑)

ー わかりました(笑)しっかり、この記事とSNSで宣伝しますね!

「OVERCOAT」のポップアップに遊びに行こう!

最後に日本で近々開催されるポップアップ情報を共有します。是非近隣の方や興味のある方は足を運んでみてください!

※この記事は2021/10/29に公開した情報になります
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Kei | 小さなニューヨーカー
1週間でニューヨーカーと結婚したり、急に離婚してニューヨークでホームレスになったりと色々経験済。コロナで事業全滅なって、新規事業開拓でタイに行った際に出会って1週間で次はタイ人の女性と結婚して、今はタイとニューヨークの2拠点生活をするニューヨーカー。もっと詳しい自己紹介はこちらから。

もしニューヨーク旅行の思い出の写真がある方は #私が見たニューヨーク をタグを使ってシェアしてください🌹ニューヨーク好きの人たちがどんな風にニューヨークを楽しんでたのか気になるな... pic.twitter.com/TgEAGDwYuD

— Kei | 小さなニューヨーカー (@smallnycer) May 19, 2020
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2泊4日で行ったけど、全然足りなかった…!!!1番弾丸旅行で行ったことを後悔した都市。

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